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特定非営利活動法人 日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)
2024年9月12日
町田市・府中市視協、東京都に『耳で聴くハザードマップ』導入の要望書を提出
9月11日(水)東京都庁にて、町田市と府中市の視覚障がい者団体が、東京都に『耳で聴くハザードマップ』の導入を求める小池都知事宛の要望書を提出しました。
東京都総務局局長は、当事者団体代表から要望書を手渡しで受け取り「小池都知事に直接、お渡しします。」とのお返事をされました。
また、当事者からの「耳で聴くハザードマップは、”周辺地域の災害リスク情報の取得ができること(特許出願中)” ”点字表示ができること” という、重ねるハザードマップや東京防災アプリにはない二つの大きな特徴を踏まえてご検討ください。」との要望に対し、総務局局長は深く関心を寄せられていました。
当協会では、今後も視覚障がい当事者の方々の声に寄り添い、すべての人が災害に備え安心した暮らしができる社会の実現に向け、「耳で聴くハザードマップ」の取り組みに力を入れてまいります。
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