東京都練馬区 音声コード(Uni-Voice) を封筒に添付 全送付物に添付

2022年7月25日

東京都練馬区は障害者支援として、音声コードUni-Voice を送付封筒に添付 全送付物に添付。
(出典:2022.07.04 毎日新聞 地方版 東京)



(出典:2022.07.04 毎日新聞 地方版 東京)


 東京都練馬区が障害がある人の意思疎通を支援するための取り組みに力を入れている。発送する郵便物の封筒にスマートフォンで読み込むと内容物の説明が流れる「音声コード」を印字したり、コミュニケーション手段の充実などを目指す独自条例を当事者とともに作り上げたりしている。

 

音声コードは四角の二次元バーコードで、スマートフォンで読み取ると内容を音声で知らせる。視覚障害者を支援するもので、今年度から全ての郵送物に印字し始めている。区によると、全ての送付物に添付するのは23区で初めてだという。

 

 障害者がコミュニケーションを取るのを手助けする機器を紹介、貸与するサポートも来年1月に始める。体が動かない人が視線で意思を伝える機器や、文書をスマホで撮影すると音声で読み上げるサービスなどの導入を検討している。また、障害者一人一人に合ったコミュニケーション手段を充実させることなどを目指す「障害者の意思疎通の促進と手話言語の普及に関する条例」を区議会に提案し、6月に可決・施行された。区内の障害者らから条例制定の要望があり、聴覚、視覚、知的障害などを持つ当事者の意見を聞きながら検討してきたという。



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特定非営利法人 

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